新しい学生生活をスタートさせるための必需品のひとつであるリュック。
見た目はどれも同じように見えるかもしれないが中身はリュックによって全く違う。
大学生、高校生、男子、女子など、使う人やシチュエーション寄っても変わるニーズにマッチする最適なリュックを選ぼう!
1.大学生に最適なリュックとは?
大学生ともなればもう大人。大人は自分で自分をコントロールしなければならない。もう、先生や親があれこれ世話を焼いてはくれないのだ。持ち物の選択にしてもそう。子供のように使うか使わないか分からないようなものを全員で同じものを持ってくる必要はなく、自分に必要なものだけを持ち運べば事足りるのだ。そして、大学生になった瞬間、教科書や書類などのデジタル化は一気に進む。つまり、たくさんの紙を持ち歩く必要性がグッと減るのだ。選択科目になるから体操服さえ必要なくなる。そうなると、高校生までのような大きなバッグは必要なくなり、よりスマートで小ぶりなリュックが大学生のキャンパスライフには最適になる。容量は20L前後がおすすめだ。
1)おすすめ20リットル前後のリュックはこちら
- WARSAW SM(ワルシャワ スモール)18-21リットル
小ぶりで軽く、突然の雨からも荷物を守れる。 CHROMEらしく丈夫な作りで、平日も休日も毎日使える!
― Ruckas backpack 23L(ラッカスバックパック)23リットル
シンプル・軽量で場所や人を選ばない
― Barrage cargo(バラージカーゴ)18-22リットル
2.高校生に最適なリュックとは?
高校生も身体は大人に近くなってもまだまだ子供。義務教育ではないとは言えまだまだ学校からの指示は事細かくあり、自由というわけにはいかない。体育の授業もあるし、上履きも必要だ。お弁当が必要な学校も多く、荷物は必然的に重くなるし、そうなるとリュックの耐久性も重要になってくる。そうなるとやはり30リットル以上の容量のあるバッグが必要になる。
1)おすすめ30リットル以上のリュックはこちら
- Cohesive 35/38(コヒーシブ35/38)35リットル・38リットル
何といっても大容量!小さな荷物からPCや着替え、どんな荷物もまとめて運べる!
― Yalta 3.0(ヤルタ3.0)33-35リットル
ウェットエリアとドライエリアがひとつになった。 ウェットエリアには部活などで濡れた衣服、ドライエリアには教科書や資料など一つのバッグで両方に対応できる! また、雨の日にはウェットエリアにPCを入れておけば完璧!
― Volcan Plus(ヴォルカンプラス)32リットル
荷物が多いシーンでの整理整頓がしやすいフルオープン ボックスデイパック!そしてフルオープンならではのクイックアクセスが特徴!!
3.男子と女子で違いがあるの?
男子と女子で最も違うのは身体の筋肉量。となるとリュックに対しては、女子には軽量性が求められ、男子はよりタフさや力強さが求められる。
1)男子のおすすめリュックはこちら
- Warsaw MD(ワルシャワミッド)25リットル
大容量が必要のない君にはこれ "WARSAW MD 25L"
一般的な学生バックよりもコンパクトでいながら万が一荷物が増えたときにはその拡張性が君をすくう。
- Urban Ex 2.0 20/30(アーバンEX 2.0)20リットル/30リットル
とにかく荷物を濡らしたくないあなた!
これできまり”Urban Ex 2.0”。縫い目が無い完全防水構造(高周波音波圧着)によりパーフェクトな防水性が担保されている。
2)女子のおすすめリュックはこちら
- Ruckas backpack 14L(ラッカスバックパック)14リットル
シンプル・軽量で場所や人を選ばない!開閉口が270度開くためクイックアクセスが可能に!
4.まとめ
以上いろいろなおすすめリュックを紹介したが、どれも自分の使い方や目的・用途によりさまざまなチョイスがある。そして意外に見過ごしがちなのが、オーガナイザーと呼ばれる内装(バッグの内側)や外ポケット、ボトルポケットの有無などだ。どうしても大きさや見た目のデザインにばかり目が行きがちだが、学生のリュックの使用頻度は高いので、鍵やコード類、スマホや充電器、化粧ポーチや筆記用具など、日常的によく使う細かいものの定位置を決められる自分に合ったオーガナイザーを持つリュックを選ぶと、忘れ物や失くし物も減らせること間違いなし。自分に合った相棒(リュック)が見つかることを祈る。