
SONG OF THE EARTH 311 - FUKUSHIMA 2025 -
キャンドル・ジュン氏が主宰の、福島の復興と精神を祝うイベント『SONG OF THE EARTH 311 - FUKUSHIMA 2025 - 』
が今年で14回目の開催を迎える。
伝統的な大凧揚げやだるま綱引き、地元の食材を使ったキッチンカー、アーティストのパフォーマンスやワークショップの開催など、多彩なアクティビティを実施予定。
CHROMEはイベント限定STOREの『CHORME GIVES BACK STORE』を出店して売上の一部を寄付する。
SONG OF THE EARTH とは
SOTEはLOVE FOR NIPPONの代表CANDLE JUNEが、新潟県中越地震の支援をきっかけに『悲しみから喜びへ』を合言葉に2008年から実施しているキャンドルナイトをベースとし、音楽ライブやワークショップ、地元の出店などから構成される追悼復興イベントです。
災害地域で培われた経験や知識を礎に「おたがいさま」という関係性を築き、防災やまちづくり、そして災害時における助け合いが生まれるプラットフォームを作ることを目指しています。
2017年3月11日からは福島県内で開催。2019年3月には、東日本大震災以来営業を休止していたJヴィレッジの再開に伴い「スポーツの力を復興の力へ」との思いを込めて、Jヴィレッジを会場にSONG OF THE EARTHを実施しました。2021年と2022年には、2020年に開館した東日本大震災・原子力災害伝承館でもキャンドルナイトを開催しました。2023年からは、双葉町とともに駅前広場でのキャンドルナイトも開催しています。
SONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA 2025- 概要
3月11日(火) @ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ
開場:11:30 / 閉場:19:15予定
● CANDLE 11th
● 3.11夢の大凧あげ
● ふたば巨大だるま引き合戦
● SONG OF THE EARTH 311 FESTIVAL
● エンジョイサッカー SOTE CUP(招待制)
● SOTE BASKETBALL
NOT THE END 311 | CHROME
"311 CANDLE"

CANDLE JUNE氏のアクションやアートを象徴するキーワードであり、継続的に制作してきた月命日のキャンドル名でもある“NOT THE END” とコラボレーション。
ブラックとホワイトカラーでシックな色合いに制作され、 底面には“NOT THE END”とCHROMEのロゴをデザイン。『SONG OF THE EARTH FUKUSHIMA 311』での会場とCHROME公式オンラインのみでの限定販売。
そして、今回のプログラムの収益は、CANDLE JUNE氏が代表を務める一般社団法人『LOVE FOR NIPPON』へすべて寄付される。