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blog / Aug 30, 2024

自転車用のバッグの魅力は?選び方や背負い方なども解説

自転車用のバッグの魅力は?選び方や背負い方なども解説

昨今、健康志向の高まりから、サイクリングだけでなく、通勤や通学で自転車に乗る人が増えています。この記事では、自転車用のバッグの購入を検討している人に向けて、自転車用のバッグの魅力や選ぶ際のポイントについて解説します。バッグの背負い方やよくある質問についても解説しているので、参考にしてください。

自転車用のバッグの魅力

自転車用のバッグの魅力は、主に2つあります。ここでは、2つのメリットについて解説します。

利便性が高い

自転車用のバッグの魅力は、利便性の高さにあります。ライディング時だけでなく、自転車を降りた後の利便性も高いため、多くのシチュエーションで活用できます。
また、スタイルや容量のサイズなどの種類が多く、選択肢が豊富です。容量が大きく収納力が高いバッグもあるため、通勤や通学に必要なアイテムの持ち運びに適しています。パソコンや書類、手帳、折り畳み傘など、通勤や通学に必要なアイテムも収納できます。

身体への負担がかかりにくい

身体への負担がかかりにくい点も、自転車用のバッグの魅力です。多くの自転車用のバッグは密着感が高いため、左右や上下に荷物が揺れにくく、身体への負担がかかりにくいとされています。密着感があると体勢も安定しやすいため、走行中も安心です。
また、体勢が安定すると、停車時に荷物を取り出しやすいという魅力もあります。通勤や通学、サイクリングを快適にするためには、密着感のある自転車用のバッグがおすすめです。

ホルマン パニア バッグ

¥11,000(税込)

バイクバッグ初心者に最適なリーズナブル&シンプルパニアバッグ追加パーツや金属パーツを使わず簡単に取り付け可能。クロームらしい防水性と持ち運びやすさを兼ね備えています。

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自転車用のバッグを選ぶ際のポイント

自転車用のバッグを選ぶ際には、押さえておくべきポイントがあります。ここでは、4つのポイントについて解説します。

用途に合わせて、使い勝手のよいものを選ぶ

自転車用のバッグを選ぶ際は、用途に合わせて選ぶことが重要です。例えば、荷物が多く長時間荷物を持つ場合は、バックパックがおすすめです。一方、荷物へのアクセスが多い場合は、メッセンジャーバッグが適しています。
また、ハンドルバー・フレームタイプは自転車本体に取り付けるため、身体への荷重の負担がありません。バッグによっては取り外してスリングとして使えるものもあります。さらに、オーガナイザー機能も多種多様にあるため、自分に合ったものを見つけましょう。

入れる量に合わせて選ぶ

自転車用のバッグを選ぶ際には、入れるアイテムの量に合わせて選ぶことも大切です。中高生の通学の場合は30~40L程度、大学生や社会人の通学・通勤の場合は20~30L程度の容量が適切です。
サイクリングの場合は、10〜20L程度の容量があれば、着替えや雨具、食料などの必要なアイテムを収納できます。荷物が重すぎると身体への負担がかかるため、なるべく軽量なものを選びましょう。

防水機能付きのものを選ぶ

自転車用のバッグを選ぶ際は、防水機能の有無を確認しましょう。雨や雪などの悪天候時に荷物が濡れるのを防ぐために、防水性の高いバッグを選ぶことは重要です。特に、通勤や通学で使う場合は、パソコンや書類など、濡れると困るものを収納することが多いため、防水機能は必須です。ターポリンやナイロンなど耐水性の高い素材で作られたものを選びましょう。
また、素材のほかにも、ファスナーや縫い目などから浸水しないかどうかの確認も必須です。取り出し口を巻くロールトップ機能を選べば、浸水を防げます。

通気性能が高いものを選ぶ

通気性能の有無を確認することも、自転車用のバッグを選ぶ上で大切です。自転車に乗ると、バッグと密着する部分に汗をかいて、蒸れやすくなります。
特に長時間自転車に乗る場合は、背面メッシュのものや、通気性を考慮して成形されたパネルのものを選ぶことをおすすめします。背面がメッシュ素材になっていると、風通しがよく、クッション性も高いため、長時間背負っていられます。また、背面だけではなく、肩ベルトの通気性の高さも重要です。

イーカデット

¥17,050(税込)

CHROME全米No.1のスリングバッグKADETをコラボ特別仕様に。CHROMEの代名詞であるシートベルトバックルは取り外しが可能で、自転車のフレームバッグとして使用することができ、また、スリング・フレームバッグを両使いする際には、シートベルトバックルをサイドスリーブへ簡単に収納することもできる。ボディー素材には、Makavelicオリジナルのしなやかな防水素材を採用し、防水性能を高めた全天候型バックに仕上がっている。

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自転車用のバックパックの背負い方

自転車用のバッグを使用する際には、背負い方を押さえておくことも大切です。ショルダーハーネスの調整方法とチェストストラップの固定方法、自転車用のメッセンジャーバッグの背負い方について解説します。商品によっても異なるため、あくまでも参考として確認してください。

ショルダーハーネスを調整する

自転車用のバッグを快適に使うためには、適切な高さにショルダーハーネスを調整することが重要です。まずは前傾姿勢になり、ショルダーハーネスを緩めた状態のバッグを背負いましょう。その後、ヘルメットを装着し、バッグの上部が干渉しない高さにショルダーハーネスを調整します。
バッグが低すぎると、荷物が揺れやすくなるため、適切な位置に調整することが大切です。ヘルメットがバッグに当たる場合、ショルダーハーネスを少し緩めてリュックの位置を下げましょう。ヘルメットがバッグに押されると視界が狭くなり、安全性が低下します。

チェストストラップを固定する

ショルダーハーネスの調整ができたら、チェストストラップを固定して、身体にフィットするように調整しましょう。ウエストベルトがあるバッグの場合は、併せて固定します。前傾姿勢をとり、苦しくない状態であるか確認しながら、調整しましょう。

自転車用 メッセンジャーバッグの背負い方

メッセンジャーバッグは、収納力や機能性が高く、自転車用のバッグとしておすすめです。自転車用のメッセンジャーバッグの背負い方は、以下の通りです。

1.ショルダーストラップのパッド側を右肩にかける
2.右手でストラップ下部を持ち、左手でバックル本体のボタンを押す
3.左手で持ったショルダーストラップに頭をくぐらせて左肩にかける
4.装着音が鳴るまでバックルに差し込み、金具を差し込む
5.左手で金具を引き上げ、右手でストラップの外側を下方向にスライドさせる

ホルマン パニア バッグ

¥18,700(税込)

CHROME真骨頂の汎用性を発揮する5way。自転車ラックのパニアバッグとしてはもちろん、 コラボ特別仕様であるバックパックショルダーストラップとの組み合わせにより、バックパック・ショルダー・斜め掛けが可能で、ストラップを外してハンドル持ちもできる。加えてボディー素材には、Makavelicオリジナルのしなやかな防水素材を採用した全天候型バックだ。

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自転車用のバッグに関するよくある質問

自転車用のバッグに関するよくある質問をピックアップし、解説します。

自転車用のバッグは雨の日も使える?

防水機能付きの自転車用バッグを選べば、雨の日でも使用可能です。自転車でバッグを背負ったまま、着用できるレインコートを活用する方法もあります。また、通勤距離が長い人や雨の日に自転車で通勤する人は、バッグと一緒にバッグ用のレインカバーを事前に買っておくと便利です。

フレームバッグの取り付け方は?

フレームバッグは、自転車のフレームに取り付けられるバッグで、自転車用のバッグとして人気があります。フレームバッグの取り付け方は、以下の通りです。

1.バッグの上部2か所、サイドのストラップ&クリップに取り付けて、自転車本体にホールドする
2.自転車に乗る前に、フレームバッグがブレーキ動作の邪魔をしていないかを確認する

ダブルトラック フレーム バッグ スモール

¥6,050(税込)

バイクライフに必須なギアを格納するDOUBLETRACK FRAME BAG(ダブルトラック フレーム バッグ)は、CHROMEのアイデンティティが詰まったスモールバッグ。
ライディング中に突然のアクシデントは付き物。いざ困った時に必要となる工具やポンプなどを格納するフレームバッグは、迷うことなくスモールギアにアクセスできる重要なバイクアイテム。不快感や重量感を感じることなく設計されたDOUBLETRACK FRAME BAGはデイリーライドからグラベルやレース、長時間の走行にも頼もしいパートナーとなっている。
DOUBLETRACK FRAME BAGは2種類のサイズ(SMサイズ 2L・MDサイズ 4L)でギアの整理に合わせたチョイスができ、バッグエクステリアに格納できるストラップでショルダーバッグやウェストバッグとしても着用できる。

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自転車用バックパックのおすすめ5選

商品名 価格 容量 防水レベル 収納PCサイズ 重量 外寸
ホルマン パニア バッグ ¥18,700 15-20L WEATHER PROOF w27.9CM X H31.1(cm) 1.1kg W27.3 × H39.3 × D12.7(cm)
ホルマン パニア バッグ ¥11,000 15 - 20L WATER RESISTANT L27 × W31(cm) 1.1kg W27.0 × H39.0 × D12.0(cm)
アーバン EX 2.0 パニア ¥22,000 17-21L WATER PROOF 13インチ 0.89kg W30 × H59 × D15(cm)
ワルシャワ 30L パック ¥24,200 30L WEATHER PROOF L30 × W24(cm) 1.1 - 1.4kg W39.0 × H48.0 × D16.0(cm)
バラージ 18L パック ¥19,800 16 - 18L WATER PROOF L37 × W25(cm) 0.9 - 1.1kg W26.0 × H44.5 × D14.0(cm)

ホルマン パニア バッグ

CHROME真骨頂の汎用性を発揮する5way。自転車ラックのパニアバッグとしてはもちろん、コラボ特別仕様であるバックパックショルダーストラップとの組み合わせにより、バックパック・ショルダー・斜め掛けが可能で、ストラップを外してハンドル持ちもできる。加えてボディー素材には、Makavelicオリジナルのしなやかな防水素材を採用した全天候型バックだ。

フロントデザインはCHROMEとMAKAVELICのダブルネーム。他に類を見ないバッグブランド同士のリミテッドコラボレーション。

取り外し可能なショルダーベルトを使用すれば、斜め掛け/肩掛け/バックパックとして使用可能。1つのバッグで好みのスタイルを選べます。

ベルクロループを使用してSuper 73 S1のリアキャリアの装着可能。その他、多種多様なリアキャリアにもフィットします。

メインマテリアルには、MAKAVELICオリジナルの305D TPE Nylonを使用し、高い耐水性を発揮するフラップトップクロージャー。(完全防水ではありません)

ホルマン パニア バッグ

バイクバッグ初心者に最適なリーズナブル&シンプルパニアバッグ。追加パーツや金属パーツを使わず簡単に取り付け可能。クロームらしい防水性と持ち運びやすさを兼ね備えています。

ミリタリーバッグに着想を得たデザイン。ショルダーバッグとしても使用でき、普段使いでも問題ありません。

ベルクロ仕様でキャリアに取り付け可能。 全て取り外せます。

アーバン EX 2.0 パニア

ほとんどのラックにフィットする軽量完全防水パニア。街で一番の通勤用ドライバッグ。雨の中を外出するときは、荷物を保護しなければならない。URBAN EX 2.0 PANNIERなら、どこに持って行っても中身をドライに保つことができます。独自の構造で丈夫に作られたこのパニアは、高耐性も保証されています。URBAN EX 2.0 PANNIERは、パッド入りのタブレットスリーブ、反射ループが特徴で、ほとんどのリアバイクラックにフィットする調整可能なロック金具を使用して設計されています。URBAN EXは、これまでで最も頑丈で弾力性のあるバッグです。

ナール溶接を施し、耐久性を強化

リフレクター仕様になった取付ループにU字ロックやストレージなどを装着可能

ツイストフック付き3点ラック取付システム

キャリーハンドルとショルダーストラップ付

ワルシャワ 30L パック

メッセンジャーによって生まれ、長きにわたって現場で支持されてきたバックパック・Warsawシリーズに、新たな『Warsaw 30L』が加わった。

ストレスの少ないクイックな取り出しを可能にするマグネット式フラップポケット

インナーファブリックにTPAラミネートを施した防水210Dナイロンと500Dタープで切り返し、サイズアップしながら軽さと防水性を両立。

様々な荷物が運べるモジュールキャリーシステムもすっきりとしたデザインへ一新

ボトムのストラップを使用すれば、さらに荷物を取り付け/運搬することが可能。 内部に収納もできます。

バラージ 18L パック

小さな体や小さな荷物に適した、CHROMEの最も頑丈なオールコンディションバックパック。BARRAGEシリーズ は、熱圧着により実現した完全防水のメインコンパートメントと調節可能な外側カーゴネットを備えており、あらゆるシーンや荷物の増加に適応できるよう設計されている。

インナーバケットには TPAコーティングの210Dリサイクルナイロンを使用することで、高い耐久性や防水性はそのままに、20%の軽量化を実現。

増えた荷物を収納できるカーゴネットは、コンフォート性の高いファイブバーウェビングと伸縮性のあるエラスティックバンドの組み合わせで、フィット感とホールド力が向上。

センターストラップ構造を改良したことにより、フルフェイスヘルメットのようなネットをはみ出すほど大きな荷物さえも収納も可能に。

高い通気性と背負い心地を提供するショルダーストラップとEVA製背面パッド。 再設計されたストラップには、PHONE POUCHなどのアクセサリーの取り付けも自由自在。

まとめ

自転車用のバッグは、利便性が高く、身体への負担が軽いという特徴があります。バッグを選ぶ際には、用途や入れるアイテムの量に合わせて選ぶことが重要です。また、防水機能や通気性能が付いたバッグもあるため、用途や天候に応じて適切なものを選びましょう。

CHROMEでは、自転車用のメッセンジャーバッグをはじめ、多様なバッグを取り扱っています。防水性や耐久性を備えており、通勤や通学、サイクリングなどさまざまなシーンで活用できます。自転車用のバッグをお探しの人は、ぜひ一度チェックしてみてください。

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